第一次産業のことを考えると爪 綴れ 帯について認めざるを得ない俺がいる
【中古】上質 名古屋帯 八寸 爪掻 綴れ 柿渋染 蒸栗色 茶色 黄緑 モダン柄 カジュアル リサイクル 中古 仕立て上がり sb9172
状態・品質・色柄、全ての条件を満たしたお品物を東京、京都にて店主自ら厳選仕入れしております。
こだわりの品揃えをお楽しみください。
▼寸法(cm) 長さ:379 幅 :30.5 ▼仕立て 【仕立て上がり品】 お太鼓柄 八寸 ▼素材 正絹 爪掻綴れ 柿渋染 ▼状態 【中古】 状態は大変良いです。
2,3度着用した程度のとてもきれいなお品物となります。
▼商品説明 大変素敵な爪掻綴れ 八寸 名古屋帯(仕立て上がり品)のご紹介です。
「爪掻綴れ」とは、西陣織、12の品種中の綴れのうちのひとつ。
その起源は古く、紀元前15世紀頃の古代エジプトの王墓から出土した綴織技法の麻織物が最古とされています。
最も特徴があるのは、人の爪を道具にして糸を織り込んでいくこと。
職人さんが自らの爪をノコギリのようにギザギザに整え「爪で掻く」という言葉のとおり、爪で横糸を掻き寄せて絵柄を形作っていきます。
こちらのお品は、上品な蒸栗色地に、茶色や黄緑でモダン柄が丁寧に織り出されています。
上質な綴れ地は さらっとしたハリがあり、締めやすく緩みにくい生地質となっております。
いつもの和装姿により一層洒落感が増し普段の和装姿を美しく彩るでしょう。
締めている本人も周りにも上品イメージを与えるお品です。
お目に留まりました方はこの機会に是非どうぞ。
▼みやがわから一言 他の道具では織れないくらい細かいところを織るために、爪が必要な爪掻綴れ。
大変手の込まれた贅沢な逸品をぜひお手元に。
▼合わせるお着物・着用シーン 【フォーマル〜セミフォーマル】 [付下げ 色無地 江戸小紋] ≪ 披露宴 入卒式 謝恩会 挨拶回り お祝い お茶会 パーティー など ≫ [上品な小紋] ≪ 平服指定やラフな会場の披露宴 仲間内などのお気軽なお茶会 パーティー 観劇 お食事 ショッピング など ≫ ▼お召しになる季節 こちらの帯は、10〜5月の袷のお着物に合わせていただけます。
▼パールトーン加工 雨や泥はね、食事・化粧品汚れなど水や油の浸透を防ぎます。
保存時のカビ防止にも最適です。
■お着物・コート・長襦袢:9,680円 ■帯(袋帯・名古屋帯):7,480円上記の価格は全て 税込み です お品物:sett 825/630 前田 72/70/1202
Price | 商品価格 | 36,300円(税込み) |
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Shop Name | ショップ | 特選 着物と帯 みやがわ |