エチオピアのキリスト教 アフリカ大陸の東に位置するエチオピア。
そのエチオピアにキリスト教が伝わったのは4世紀前後と言われています。
エチオピアは他のキリスト教国からあまりも遠い国でした。
また国土の4割が標高2000mを超える高い山脈に囲まれているということもあり、エチオピアのキリスト教は他国から影響をうけず、自国の文化と混ざり合い独自の発展をとげました。
エチオピア正教が今なお古代の形式を残していることが原始キリスト教と言われる由縁です。
エチオピアクロス エチオピアクロスとはエチオピア正教会の儀式等で多様される十字架のことです。
エチオピアのキリスト教が独自の発展をとげたように、エチオピアの十字架もまた、特有の宗教から生まれたきわめて特殊な十字架と言えます。
それぞれの町ごとに違う形の十字架を持っており、その形は親から子へ代々受け継がれています。
1500年以上前の古代から現代にいたるまで、変わらずに残るエチオピアクロスはエチオピア人の伝統と文化を反映し、身に着けるものに災いを避け神秘の力を与えると信じられています。
◆サイズ 高さ:約37mm(バチカン含む)、幅:35cm、重さ:約5g ◆材質 ・シルバー925 ◆商品説明 エチオピアクロスのシルバー925ペンダントトップです。
原始キリスト教と言われるエチオピアに伝わるエチオピアクロスのアクセサリーです。
※チェーン、ヒモは別売りになります。
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